鋳鋼品の製作に先立って型を製作するのですが、数量が少量の場合は発泡型を使用します。

木型に比較して、製作期間が短くコストも低いのですが、柔らかく弱いため保管・取扱いに注意が必要です。

また、柔らかいことが鋳鋼品の寸法精度に影響する場合もあるため発泡材質選定も重要になります。